- ASPアフェリエイト
- Amazon・楽天アフェリエイト
- Googleアドセンス
- 電子書籍の販売
- 写真やロゴなどの販売
目次
・ASPアフェリエイトとは
ASPはアフェリエイト・サービス・プロバイダの英文頭文字を使った造語です。広告主とアフェリエイターの仲立ちをしています。日本には多くのASPがありますが、現在の最大手はA8ネットです。
アフェリエイターはASPに登録して、気に入った分野や得意な分野の商品をブログなどのホームページで紹介し、目的の商品を斡旋するのが仕事です。
自己のサイトに貼られた広告から訪問者がクリックして、商品を購入すると報酬が支払われます。
・Amazon、楽天アフェリエイトとは
両社で取り扱われている商品を斡旋し、その商品リンクを訪問者がクリックして商品を購入すると数%の報酬が発生します。ASPを介さず、Amazonアソシエイトに登録しての商品紹介です。楽天アフェリエイトは楽天会員なら無料で始められます。楽天市場と楽天トラベルなどの幅広い分野から商品選択できます。
・Googleアドセンスとは
Googleでアドセンスの申請が承認されるとそのアカウントで自分のサイトに広告がGoogleから自動的に貼られます。その広告を訪問者がクリックすると報酬が発生します。しかし、最低限のクリック数を満たしていない場合は、支払いが停止されます。
・電子書籍の販売
AmazonのKindle版書籍はご存知の方が多いと思います。
自費出版で書籍を出版するには数百万円の費用が掛かる様ですが、電子書籍ではほとんどコストを掛けずに出版が可能です。
作り方は皆さんがよく使われるWordやpagesなどを利用して内容を作り、画像ソフトなどで表紙を作ります。 あとは「EPUB」形式で変換後に適当なディレクトリを作って保存しておきます。
Amazon KDPで出版手続きをして審査を通過すれば、出版が開始されます。
詳細についてはまた別ページにて記載したいと思っています。
まとめ
これはほんの一部にすぎません。色々な手法の組み合わせや新たな個人販売形態のサイトもありますので、まずはサイトを構築して試してみるのも良いと思います。アフェリエイトにも数多くのジャンルがありますし、商品開発も面白いです。自己の趣味が意外に人気の商品になる場合も少なくありません。
趣味の写真なども販売できるサイトもありますし、SNSとの連携で多くの方と機会を共有するのも面白そうです。